高周波誘導加熱(High-Frequency Induction Heating)は、高周波交流電流が流れるコイル(誘導コイル)の近傍に導電性材料を置くことで、電磁誘導によって材料内部に渦電流を発生させ、材料自身のジュール熱によって非接触で加熱する技術です。
加熱周波数は用途に応じて数Hz〜数十MHzの範囲で使用され、加熱効率・加熱深さを精密にコントロールできることが特徴です。このタイでも自動車部品や電子機器など幅広い分野の製造工程で活用されています。
誘導加熱装置
誘導加熱の原理を応用し熱処理(焼き入れ、焼き戻し)、焼嵌め、溶解などを行う装置を設計製作いたします。
加熱コイル
誘導加熱においては高周波交流電流をコイルに流すことで交番磁界を生成し、近傍のワーク(導電体)に渦電流を誘起して加熱します。コイルの形状・寸法・ターン数により磁界分布・加熱パターン・効率をコントロールすることができます。新規コイル製作や輻射熱や劣化による水漏れなどの故障修理をタイで行っています。引き取りから修理配送まで緊急にも対応いたします。
